- 『職員の自己実現を応援します』
- 光の里では、すべての職員が、目標を立てて、自分の目標を達成するために、日々自己研鑚しています。
職員一人ひとりの異なる目標に対して、光の里は障害者支援施設として出来る限りのサポートをしています。
福祉の業務に携わる職員一人ひとりがスキルアップを図り、利用の皆さんに対するサービスの質の向上を目指し、より良いサービスを提供できることが、我々の責務であり、利用者の皆様の幸せにつながると考えています。
- 『資格取得への支援』
- 介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士など、国家資格取得に関する研修参加への支援をしています。
光の里で働きながら、自分の目標に向け努力し、資格取得を目指す職員がいます。
※資格取得実績(年度別主な資格取得者数と有期契約職員から常用職員への登用者数)
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平成28年度 |
平成29年度 |
平成30年度 |
平成31年度 |
令和2年度 |
介護福祉士 |
5名 |
2名 |
2名 |
1名 |
0名 |
サービス管理責任者 |
0名 |
1名 |
0名 |
0名 |
0名 |
常用職員への登用者数 |
1名 |
1名 |
0名 |
0名 |
0名 |
- 『地域に密着した施設』
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- 光の里は、地域に開かれた施設です。小中高生のボランティア体験の積極的受け入れだけでなく、通学時間に合わせての立哨も定期的に行っています。
小さな交通安全運動ですが、施設が地域の皆様のために出来る事を行い、地域の皆さんになにかしら貢献できれば、障がい者への理解が少しでも深まり、地域の皆様とのつながりも深まるのではないかと考えています。
- 『豊富な研修機会』
- 光の里では、介護福祉士の資格を持つ職員が主体になり、定期的に介護教室を開いています。介護技術を身に付けるための講義や実技指導、メンタルケア、レクリエーションなど内容は様々です。
介護福祉士会に所属するスタッフが、職員のニーズに応じた研修を考えて情報を提供しています。
また、協力病院である加世田病院での研修会にも参加する事で、より専門的なケアを学んでいます。
研修の内容は、施設内研修【新任職員研修、介護研修、事例研修会、支援部研修、支援スタッフ部会】と外部研修【救急法研修、人権擁護研修、リスクマネジメント研修、サービス管理責任者研修、加世田病院院内学習会等各種】に分けられます。
資格取得を目指しスキルアップを図る職員のために、施設としても協力体制を整えサポートしています。その結果として職員の資格取得者も増えています。
※詳しい研修の種類、内容は、研修計画、資格取得状況は、年度別資格取得者数と種類の表をご覧下さい。
研修内容(令和3年度研修会年間計画)
4月
- 施設内研修
- 救急法研修
- 身体拘束・虐待防止について
- 介護教室
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5月
- 施設内研修
- 救急法研修
- 身体拘束・虐待防止について
- リハビリテーション
- 外部研修
- 新任職員研修
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6月
- 施設内研修
- 救急法研修
- 身体拘束・虐待防止について
- メンタルヘルスケア
- 光の里研修
- 外部研修
- 中堅職員研修
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7月
- 施設内研修
- 介護ケア研修
- 介護教室
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8月
- 施設内研修
- 光の里研修
- 外部研修
- 救急法研修
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9月
- 施設内研修
- 感染症対策研修
- 口腔ケア研修
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10月
- 施設内研修
- 光の里研修
- 介護教室
- 外部研修
- 苦情解決事業研修会
- 救急法研修
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11月
- 施設内研修
- 感染症対策研修
- レクリエーション研修
- 外部研修
- リスクマネジメント研修
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12月
- 施設内研修
- 光の里研修
- 外部研修
- 中堅職員研修
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1月
- 施設内研修
- 感染症対策
- メンタルヘルスケア
- 介護教室
- 外部研修
- 障害者虐待防止
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2月
- 施設内研修
- 障害者虐待防止
- 権利擁護研修伝達研修
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3月
- 施設内研修
- 障害者虐待防止
- 権利擁護研修伝達研修
- 新任職員研修
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