2021年04月19日
4月1日、光の里入社式が執り行われました。新型コロナウイルスが猛威を振るう現状を踏まえ、会場は密閉空間を作らず常時換気され、全員マスク着用の中、万全な感染対策の下、式典が行われました。
本年度は6名の新任職員が入社し、内1名が新社会人としての一歩を踏み出し、新任職員の皆さんも、晴れやかな表情で入社式に臨んでいました。
緊張した雰囲気の中で、新任職員は、理事長より辞令が交付されると、1人ずつ緊張した面持ちで受け取りました。また、先輩職員から歓迎の挨拶を受け、新任職員代表からは、力強い抱負の言葉がありました。
福祉の現場では、人材不足が深刻な問題になっている昨今、光の里では今年も新任職員を迎えられたことは、光の里の運営方針の一つでもある、職員が安心して安全に働ける職場作りや、光の里の取り組みが地域に浸透していった結果の現れの一つだと考えます。
新任職員には、今後共に光の里で働く中で、職業人としての研鑽に努めることを期待します。
また、光の里が安全管理の一環として取り組んでいるヒヤリ・ハット報告書の提出について、優秀と認められた4名の職員への表彰が行われました。
最後に、定年後再雇用者4名に花束が贈られ、再雇用者からは、今後もこれまで同様に精一杯働きますと力強い言葉がありました。
当施設は、今後も新任職員を含め全職員で組織全体を活力ある組織へ成長させていきたいと考えています。
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