2018年03月09日

南さつま消防署から救命救急士１名、消防隊員2名をお招きし、心肺蘇生法(胸骨圧迫法、ＡＥＤの使用法)の研修会を行ないました。2月5日、2月26日、3月5日の3回に分け、全職員を対象に行いました。利用者様や、職員の急変時に誰でも迅速に対応ができるように、毎年、救急法の研修会を重ねております。職員は毎回、真剣に取り組み、１秒でも早くＡＥＤを活用することで、「助かる命」があればと考えております。救急車が到着する間の対応が、傷病者の回復を左右すると言う話を伺い、私たち職員が行う心肺蘇生の重要さを改めて感じました。
光の里では、かねてより緊急時に備えてＡＥＤを施設内に2カ所設置しており、南さつま市のＡＥＤマップへの掲載と施設外への貸し出しに協力をしております。
今後も、繰り返し実技講習会を行うことで緊急の事態に備えていきます。